絆創膏で睡眠時無呼吸症が改善できる可能性

擦り傷をしたときなどに使う医療用のアイテムとして絆創膏があります。
擦り傷をすると血が止まらないときがあります。
その時は絆創膏などで止血をしておくと、血が固まりやすくなります。
先に患部を水洗いなどして、清潔な状態で貼るようにすると良いようです。
包丁などで手を切ったときにも使えます。
この絆創膏を使ってある症状を改善できる可能性があるとされます。
それは睡眠時無呼吸症の改善です。
普段生活をしているときはもちろん呼吸をしています。
無意識なので意識していなくてもできています。
もし呼吸ができていなければ苦しいと感じるでしょうから、そこまで我慢する人はいないでしょう。
しかし寝ているときはいつの間にか無呼吸の状態になり、なぜがその状態がキープされます。
体にとってはあまりよいとは言えない状態で、体調が悪化する可能性があります。
それを改善したいなら口に絆創膏を貼って口が開かないようにします。
するといびきが止まり、自然に無呼吸の状態も改善されます。