マヨネーズは心臓病に良くないのか

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マヨネーズは心臓病に良くないのか

マヨネーズは心臓病に良くないのか

サラダを食べる時につけることが多いのがマヨネーズです。
サラダは生野菜が中心になりますが、青臭みがあってなかなか食べられないときがあります。
マヨネーズをつけることでこってり感がでて青臭みも消えます。
人によってはかなり大量にかける人もいます。
サラダ以外にもいろいろつけて食べることができます。
マヨラーと言われる人はマイマヨネーズを常に持ち歩き、自宅での食事以外の外食時やコンビニ食などにもマヨネーズをかけるようです。
ご飯にかけるのは序の口で、普通マヨネーズはかけそうにないものにまでどんどんかけていきます。
マヨネーズといえば卵や油が使われている食品なので、取りすぎに注意とも言われています。
卵の取りすぎによるコレステロール増加について、現在は必ずしも関連性がないとされています。
そのためマヨネーズをたくさん食べたから心臓病が悪くなるとの理論は成立しません。
逆に適度に油などを摂取することで心臓病の予防になるとの意見もあります。